診療案内
・一般内科
循環器内科、皮膚病、眼科など
・鍼灸漢方薬外来
椎間板ヘルニア、膝蓋骨脱臼、十字靱帯断裂など運動器疾患、一般内科疾患
・健康診断
春秋に健診キャンペーン実施、心臓や一般眼科検査など
・セカンドオピニオン
過去の検査結果と治療経過の分かるものをお持ちください
・新しいワクチネーション
・腸活(腸内フローラ測定)
*外科治療、救急医療、入院治療には対応しておりませんのでご了承ください。
ワンちゃんは、狂犬病予防法で年に1回の接種と登録が義務付けらています。
海外渡航の際には、マイクロチップの挿入・登録と同時に必要なワクチンです。
また震災など有事の際に備え、忘れずに接種しましょう。
☆ワンちゃん☆
1種:パラインフルエンザ
5種:ジステンパー・パルボ・アデノ2型(伝染性肝炎・喉頭気管炎)・パラインフルエンザ
7種:5種+レプトスピラ(カニコーラ・イクテロヘモラジー)
ワクチン追加接種の方法
①抗体検査(ワクチチェック)の結果で、リスクに応じて必要なワクチンを接種。
WSAVA(世界小動物獣医師会)は、ワクチンの過剰接種を避けるようにワクチネーションガイドラインを発表。ジステンパー・パルボ・アデノ2型(伝染性肝炎)ウイルス感染症のワクチンは、個体差はあるが抗体持続期間が長いことが報告されています。
②従来どおりの年に1回の追加接種
☆ネコちゃん☆
3種:パルボ・カリシ・ヘルペス
ワクチン追加接種の方法
①抗体検査(ワクチチェック)の結果で、リスクに応じて必要なワクチンを接種。
WSAVA(世界小動物獣医師会)は、猫パルボウイルス感染症のワクチンについても、ワンちゃん同様に抗体持続期間が長いことを報告。
ヘルペス・カリシウイルス感染症に関しては、リスクがある場合に接種を検討。
②従来どおりの年に1回の接種。
都内でも時折見かけるおなかの虫。
ワンちゃん、ネコちゃんとのスキンシップを大事にするなら必須の予防です。
ワクチン以外は、いずれの予防もオヤツタイプかスポットタイプのお薬をお選び頂けます。
体重や予防薬の種類によっては、お薬のご予約が必要になります。
アニコムのどうぶつ健活
当院はどうぶつ健活の取組のひとつ「無料健康診断(血液検査)」の指定動物病院です。
血液検査の内容は、検査センター指定の生化学検査となります。
*受診前には電話予約をお願いいたします。
*健診チケットを持参して来院してください。
*当院が初診の場合、初診料がかかります。
*検査結果は後日報告となります。
ご希望に応じたオプション検査(別途費用)
*血球計算、レントゲン、エコーなど
*腸内フローラ測定結果と腸活カウンセリング