お知らせ
ネコちゃんはワンちゃんに比べ寝ている時間が多いため、飼主さんが病気に気づきにくいと言われています。
元気そうに見えても...
*水を飲む量やおしっこの量が増えた
*毛玉と関係ない嘔吐が増えた
*ウンチが出にくい
*異常に食欲が増している
*痩せてきた
*疲れやすくイライラしている
といった症状は次のような病気のサインかもしれません!
*慢性腎臓病 *甲状腺機能亢進症
*膵炎 *糖尿病 *高血圧 など
猫ちゃんも人と同じように健康診断を受け、病気の早期発見や早期治療をすることが大切です!
とくにシニアのネコちゃんは、年2回の定期健診をおすすめします。
また、若いネコちゃんも健康な時のデータを知ることができる、という大きなメリット(個体差や基準範囲内での変動から異常が見つかりやすい)があります。
にゃん健診はお電話にてご予約をお願い致します。
*午前の受診→朝の食事を抜いて
*午後の受診→朝食べた後は何も与えず
に来院してください。お水は普通に与えて大丈夫です。
病院が苦手なネコちゃんは、まずは尿検査だけでも始めてみましょう!
採尿容器をお渡ししていますので、病院受付までお越しください。
ご不明点などはお気軽に当院までお問い合わせください。
皆様のご来院をお待ちしております。
院長
ワンちゃんの呼吸器感染症(ケンネルコフ)のワクチンに注射タイプの「ノビバックPi」を導入しました。
今までの経鼻タイプの「キャニバック3」とでお選びいただけます。
以下のようなケンネルコフのリスクがある場合、ワクチン接種を検討しましょう!
・トリミング ・ペットホテル ・ドックランなど利用する機会がある
また、混合ワクチンを数年に1度にしているけど、ケンネルコフの予防はしたいという場合も接種が可能です。
詳細は当院までお電話にてお問合せください。
院長